2018/12/08 09:28

キャンドル作りに欠かせない燃焼実験。



燃焼実験とは、制作したキャンドルがどのように灯るのか観察し、実際に販売できるものかどうかを見極めるために行います。



キャンドルの大きさや素材によって、使用する芯が重要なポイント!




例えばこちらのキャンドル。

どちらも植物由来のソイワックスを使用しています。




下のキャンドルの方が炎が大きいですよね。
キャンドルの大きさは一緒。使用している芯の違いです。



他にも


こんな感じで芯の太さを変えたり、キャンドルの大きさを変えたりしながら実験しています。



ちなみにこちらのキャンドル。


灯してみると

花びらが透けて

こちはら1時間30分を2回。
約3時間灯したところ。

花びらが内側から照らされて綺麗です♡




さらに1時間30分を2回目。
合計約6時間がこちら。

だいぶ溶けてきました。



芯の太さをワンサイズさげるか…
迷うとこです。